ダイノックシートの清掃・手入れの方法

家具や壁などのインテリアや、エントランスや外壁などのエクステリアにも使われるダイノックシートは、汚れについての耐性や対処法が気になるところです。

人の手や足、その他によって汚れが付着したり、ダメージを受ける事が多いダイノックシートの清掃や手入れはどうすればいいのでしょうか。
疑問に思う人も多いようなので、ここでその方法などを紹介します。

ダイノックシートの清掃は純正品か市販の中性洗剤

汚れが付いた時は、浸透する前に清掃することをおすすめします。

ダイノックフィルムの製造会社である3M(スリーエム)社の純正品として、ソフトな洗浄力の汚れ落とし「クリーナー20」やハードな洗浄力の「クリーナー30」といった洗浄剤があります。

クリーナーを吹き付けて、やわらかい布やスポンジタワシなどで拭き取り、表面に残った洗浄剤は水拭きで拭き取れば清掃完了です。
研磨剤の入ったスポンジはシートが傷つくので使用不可です。

また、市販品でも中性洗剤は使えますが、強アルカリ性洗剤や強酸性洗剤、シンナーなどの有機溶剤は使わないで下さい。
シートの色が変わったり、剥がれてしまったりする可能性があります。

よくある、こびりついたゴムの対処法

荷物を運ぶキャリアーなどを壁に擦ってしまい、シートにゴムの跡がくっついた場合は、消しゴムでこすれば落とせる事があります。

注意すべきは、擦ったことでシートに傷が付いている場合、消しゴムをかけることで傷が広がることがある点です。
また、強くこすりすぎると、こすった跡が残ってしまうこともあります。

少しこすって落ちないようでしたら、クリーナーを試して下さい。

まめなメンテナンスより、汚れたら拭き取る

ダイノックシートは耐摩耗や耐温度変化など、耐久性が高い製品です。
水拭きなどは毎日行わなくても、シートの色落ちなどは発生しません。

また、水やアルコールに浸しても変化を起こさず、化学薬品にも長時間晒さなければ大きなダメージを受けることはありません。

日頃の手入れとして気をつける事は、調味料をこぼしたり、子供がクレヨンで落書きしたりなど、汚れが付いたらすぐに拭き取るということが大事です。
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