飛沫の飛ぶ距離とは?飛沫感染を予防しよう!

新型コロナの感染経路として、主に飛沫感染があげられます。
しかし、飛沫感染を防ぐための十分な距離が分からない方も多いのではないでしょうか。
今回は、飛沫感染を正しく理解し、予防することを目的として解説を行います。

□飛沫感染とはどのような感染か

飛沫感染を一言で言うと、「しぶき」を介した感染です。
人がくしゃみをすると、唾液や鼻水が、目に見えないほど小さなしぶきとして放出されます。
コロナウイルスを有した人から放たれたしぶきには、ウイルスが含まれているため、吸い込んだ人の体内で増殖して、コロナの症状が現れます。

飛沫感染の恐ろしいところは、感染者と接触していなくても、感染する可能性があることと言えるでしょう。
人は無意識に、絶えず呼吸しています。
そのため、感染者が大声で会話したり、くしゃみをしたりした空間に居合わせた人は、気付かぬうちに目に見えない飛沫を吸い込み感染するでしょう。

コロナウイルス以外に飛沫感染する感染症として、風邪、インフルエンザ、風疹などがあげられます。
それでは、一般的に飛沫はどの程度の距離に飛び散るのでしょうか。

□飛沫感染の距離と予防法とは

飛沫感染を予防するために、飛沫感染について正しく理解することが大切です。

*飛沫感染の距離

飛沫が飛ぶ距離は一般的に1〜2メートル程度と言われていますが、くしゃみをした場合は10メートル以上も飛ぶこともあるでしょう。
飛沫は小さいほど空気中を漂いやすく、遠くまで飛ぶ傾向があります。
誰かがくしゃみをした際、自分では離れていると思っていても、空気を漂流した小さな飛沫を吸い込むことがあるので注意が必要でしょう。

また、ウイルスは細菌よりも小さいので、1つの飛沫に対して、細菌よりも多くの個数のウイルスが含まれています。
これもコロナウイルスやインフルエンザの感染力が強いと言われる所以の1つです。

*飛沫感染の予防法

飛沫の飛散を妨げる方法として、マスクの着用やパーテーションの設置があげられるでしょう。

1つ目のマスク着用は、大きな飛沫の飛散を、大幅に防止できる結果が分かっています。
しかし、専門家の中には、一般的なウイルスの大きさが0.1マイクロメートルなのに対して、マスクの網目が大きすぎるため、完全にはウイルスを防げないと言う人もいます。

2つ目のパーテーションの設置では、パーテーション自体にウイルスを通すような穴が空いていないメリットがあります。
そのため、適切な位置にパーテーションを設置することで、高い確率で新型コロナを予防できるでしょう。

飛沫は、鼻や口から出た後は前方に飛びますが、重量があるため、同時に地面に向かって落ちていきます。
つまり、人の顔から大きく上方には飛ばないということです。
これを踏まえると、顔の位置よりも十分に高いパーテーションであれば、飛沫感染によるリスクを予防する効果が期待できるでしょう。

当社では、会議等で使える卓上のパーテーションや、取り扱いが簡単な軽量のパーテーションを扱っております。
マスクだけでなく、パーテーションも使用することで、予防効果はさらに高まるでしょう。

□まとめ

飛沫感染の距離と、その予防法を紹介しました。
感染症予防としてパーテーションは、会社や飲食店などでマストアイテムとなりつつあります。
設置の検討をしてみてはいかがでしょうか。