バナーフラッグで使われる主な素材とは?

長い商店街や通路、イベント会場、お店の外壁などでたなびく、上から吊り下げられた小さな垂れ幕を見かけることがあります。
それらは広告、宣伝、告知効果を持つもので、バナーフラッグと呼ばれています。

バナーフラッグには使用目的に応じて様々な素材が用意されているので、ここで紹介していきます。

バナーフラッグの形状やサイズ、使うことで期待できる効果は

バナーフラッグは多くの場合、横が短く縦が長い長方形です。
形状は、下辺が三角形になっているベース盤型や長方形、逆三角形、下辺が三角形にえぐれているリボン型などがあります。

サイズは30cmほどの小さなものから、1mちょっとまでが一般的にバナーフラッグと呼ばれ、それ以上のサイズはのぼり旗などと呼ばれます。

使用場所は、通りの街路灯やポール、ショップの外壁などに取り付け、商店街通りの雰囲気を演出したり、イベントを盛り上げるアイキャッチとして使われます。

同じ柄のフラッグがズラリと並ぶ様は美しく、通りや商店街を華やかにします。

主に屋外で使われる「ビニール系素材」

バナーフラッグの素材(生地)は大きく分けると2つに分類できます。

その一つである「ビニール系素材」は丈夫で耐候性が高く、多少の風が吹いても大きくめくれることがないため宣伝効果を保つことができ、屋外での使用に向いています。

また、ビニール系素材は発色が良く、ツヤや光沢を持たせることができるので、色鮮やかな写真を大きく掲載したり、料理のシズル感を伝えたいような場合にも適しています。

「ビニール系素材」は、ポリエステル系の繊維を合成樹脂フィルムで挟み込んだターポリンがメジャーです。

色々な素材を使い分けられる「布素材」

もう一つの素材は「布素材」です。

総じて「ビニール系素材」よりも耐久力と発色などは劣りますが、その分コストは安く、色々な素材が揃うのでシチュエーションに応じて使い分けられます。

「ポンジ(テトロンポンジ)」は布地の中でも最も薄い部類になります。
薄いために安く仕上げることができ、裏が透けて見える“裏抜け”になるので、狭い店内で吊るしても、空間を遮断することがなく、閉塞感などを与えることなく使用できます。

「トロピカル」はポンジよりも太い糸を使った生地です。
ポンジよりも耐久性が高く、発色も良くなります。
しかし、裏抜けは弱くなります。

トロピカルよりも厚く、表面に光沢があるのが「スエード」生地です。
光沢を活かし、高級感を演出することができます。

以上がバナーフラッグの素材についての説明です。
お店のイメージを伝えたい、セールの告知をしたい、商店街の通り全体を華やかに演出したい、などと使い方は様々なので、それに見合った素材を選ぶと良いでしょう。

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