看板に使われる素材を種類ごとにご紹介します!

看板を購入するにあたって、見た目や寸法、重さなどを基準にお考えかもしれません。
ですが、最適な看板を選ぶには、看板の素材や材質について考慮する事もまた大切です。

今回は、看板に使用される5種類の素材に焦点をあて、その特徴を紹介させていただきます。

アルミ複合板の特徴と用途

アルミ複合板は、看板用として主流の素材で、発泡ポリエチレンを薄いアルミ板ではさんだものです。
価格も安い上耐久性が高く、軽量なのが特徴です。

小型のものであれば板に文字を入れるだけでも看板として使用できます。
また、錆びたりすることもないので、屋内外どちらにも幅広く使われています。

駐車場や施設の案内板、工場の誘導看板やお店のメニュー看板、店名や社名の表示など、様々なタイプの用途に適しています。

アクリル(透明・乳半)の特徴と用途

アクリル板は、透明度の高いプラスチックの板です。
ガラスよりも軽く衝撃性にも優れている上、切断・折り曲げ・研磨・接着など加工性にも優れており、看板だけでなく幅広い用途で使用されています。

色も透明だけでなく乳半色もあり、サイズも3㎜、5㎜、8㎜などから選べます。
また、違う色のアクリルや金属板と組み合わせることで、様々なイメージのものに仕上げる事ができます。

主にカフェやエステ、美容院といったお店の案内サインなどに適しています。

CPパネルの特徴と用途

CPパネルは、両面に上質紙をマウントしたパネルで、印刷だけでなく手書きでデザインするのにも適しており、多彩な表現が可能です。
また、加工性にも優れており、カッターナイフで自由に加工でき、穴あけや打ち抜き加工なども美しく仕上げられます。
さらに重量が木材の5分の1と軽量のため、加工や取付けの作業がしやすいのも特徴です。

用途としては店内のポップや、展示会場のパネルなどに使用されます。

サンプライの特徴と用途

サンプライはプラスチックでできた、ダンボールに似た素材です。
表面が滑らかで美しく、ディスプレイの素材としてとても適しています。

耐水性に優れ薬品にも強いので、長期間の使用が可能です。
また、軽量で裁断や折り曲げなどの加工も手軽に行えるのが特徴です。

工事用や選挙用の看板などに使用される他、養生シートとして使われることも多いです。

塩ビシートの特徴と用途

塩化ビニールの樹脂でできているシートで、表面に光沢があり鮮やかに発色する素材です。
裏面にノリがついているのが一般的で、剥離紙をはがしパネルなどに貼り付けて使用します。

耐久性や耐水性にも優れており、強度も高いので屋外での使用にも耐えることが可能です。
また、柔軟性が高いため加工も容易で、着色や印刷もしやすいのが特徴です。
さらにローコストである事も長所の一つです。

用途としては、駐車場や不動産の売り地などのトタン製の看板によく使用されます。
スタンド看板