パン屋の看板におすすめの種類や特徴とは

ふっくらと焼きあがった生地と小麦の香ばしい香り、バターのしっとりとした味わいなど、パンは非常に魅力的な食べ物ですよね。

近年では、家庭でもパンを作れるホームベーカリーなどの普及により、パンへの注目度は高まっており、町にはこだわりのパンを提供する個人やチェーンのパン屋が増えている印象です。
パン屋にとってはライバルが多い状況の中、看板が果たす役割は大きいので、ここでパン屋の看板の特徴やおすすめの種類について紹介します。

町で見かけるパン屋の看板の特徴

パン屋の看板の特徴は、第一に茶色が基本ということです。

窯から焼きあがったばかりのこんがりと焼けたパンをイメージさせる茶色は、パン屋の看板としては最優先される色となっています。
ほかには、小麦やバターをイメージさせるクリーム色なども人気で、パン屋の看板は商品・素材の色をベースにしていることがわかります。

暖色系を外すとパン屋っぽくなくなってしまう

パンをイメージさせる茶色は暖色系で、温かみがプラスイメージになるパン屋にとっては最適なカラーです。
そのため、たとえオーナーの好みの色が青だったとしても、パンのイメージに逆らう寒色系を使うのは、パン屋としてはマイナスイメージになってしまうでしょう。

実際に町のパン屋で青色のパンや青色の看板を見かけたことはありますか?
ほとんどの人がそのようなパンを見たことがないでしょう。
つまり、商品に合ったイメージカラーを看板に採用するのがベストとなります。

看板で個性を出したいと考えている場合は、看板の形やデザインで表現していきましょう。

では、どのような形やデザインがあるかについて、ベーシックから個性的なものまで、以下で紹介していきます。

パン屋で使われるおすすめの看板タイプ

壁面看板

店舗の名前を大きくアピールする「壁面看板」は基本の看板となります。
お店の入り口の上に掲げてある横長の長方形の看板がそれで、茶色ベースの看板に、切り文字などで店名を記してある「壁面看板」をよく見かけます。

A型看板・黒板看板

また、カフェなどでもよく見かける「A型看板・黒板看板」も定番です。
黒板看板なら、書き足したり消したりができるので、季節の限定パンを書いたり、焼きあがったばかりのパンをアピールしたりできます。

突き出し看板・袖看板

デザインで個性を発揮するなら「突き出し看板・袖看板」がおすすめです。
ふっくらと焼きあがったパンの形そのままの看板なら、店名などの文字情報を入れなくても、お店のイチオシのパンを強調でき、独特な形なら「どんなお店だろう?」と興味を持ってもらうことも容易です。

吊り下げ看板・ぶら下げ看板

ほかに「吊り下げ看板・ぶら下げ看板」もユニークな形にできます。
ジブリ映画の『魔女の宅急便』をご覧になった方はすぐにピンとくると思いますが、キキが働いていたお店「グーチョキパン店」で旦那さんがキキのために焼いてくれた、魔女の宅急便をアピールするパンの看板がありました。
ユニークな形の造形にして店先に吊るすだけで、ジブリ好きだけではなく、パン好きにもアピールできる看板ができあがるでしょう。

こだわりのパン屋が増えていく中、パンだけではなく看板にもこだわって、お店のカラーやコンセプトなどをしっかり伝えられるものをデザインしたいものです。
上記の情報を元に、集客力の強い看板作りに取り組んでみて下さい。