不織布マスクは何回洗濯できる?洗い方と注意点をご紹介

「不織布マスクは何回まで使えるのだろう」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか。
確かに不織布マスクを1回使用しただけで捨てるのはもったいないですよね。
そこで今回は、不織布マスクを洗濯する方法とその注意点を紹介します。

□不織布マスクを洗濯する方法とは?何回まで洗濯できる?

基本的に不織布マスクは使い捨てであるため、もともとの強度はあまり高くありません。
そのため、何回まで洗えるといった指標は発表されていませんが、ある研究の結果によると、約10回は洗濯して使えるとのことでした。

しかし、洗濯することによってマスク自体の機能が低下することと、10回というのは正しく洗濯された場合の数値であることを念頭に置いておきましょう。
10回というのはあくまでも目安であるため、マスクの毛羽立ち具合や劣化状態を見ながら使用可能かどうか判断することをおすすめします。
また、少しでも破れてしまったら、そのマスクの効果はなくなってしまうため、必ず新しいものに交換しましょう。

それでは、どのように洗濯したらマスクが長持ちするのでしょうか。
不織布マスクの正しい洗い方を紹介します。

はじめに、使用済みの不織布マスクを洗剤で付け置きしましょう。
このとき、ゴシゴシ洗うのではなく、中性洗剤を水で溶いたもので付け置き洗いすることがポイントです。

そうすることによって、こすらなくても汚れや菌が自然に浮いてくるでしょう。
これによりマスクの傷みも軽減できます。

そして、中性洗剤をすすいだ後は、キッチンハイターで消毒をします。
水に漂白剤を入れて、さらに30分ほど付け置きしましょう。
その後水で十分にすすいだら、タオルで優しく水気を拭き取り、最後に形を整えて干したら完成です。

□洗濯する際の注意点を紹介します

先述した通り、不織布マスクの洗い方は水と洗剤での手洗いが基本です。
洗濯機を使ってマスクを洗濯すると、デリケートな不織布マスクは激しく損傷してしまうため注意しましょう。
どうしても洗濯機で洗いたい場合は、洗濯ネットに入れたり、おしゃれ着モードで洗ったりするなど、マスクへの刺激を軽減する対策が必要です。

また、鍋で煮洗いするのも厳禁です。
一見煮沸消毒されてきれいになりそうですが、不織布は熱に弱いため繊維が変形してマスクが使えなくなる可能性があります。
鍋にマスクが張り付いてしまうことも考えられるため、煮洗いは避けましょう。

□まとめ

今回は不織布マスクを洗濯する方法をまとめました。
正しく洗濯すれば10回程度使用できるため、非常に節約になるでしょう。
また、マスク不足の解決や環境の観点から見ても、繰り返し不織布マスクを使うことはメリットがありそうですね。
紹介した注意点を守って、正しく洗濯しましょう。