不織布マスクは消毒したり洗ったりすることで再利用可能?

新型コロナウイルスの世界的大流行の中、感染防止に腐心されている方も多い中、マスク不足にお悩みの方は多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、そういった方に向けて、使い捨てマスクの再利用の方法を解説します。

□使い捨てマスクは再利用が可能

新型コロナウイルスが蔓延している中、使い捨てとはいえマスクがなかなか手に入らない状況は多いと思います。

しかし、使い捨てマスクに多い不織布マスクも洗うことで繰り返し使用ができます。

不織布マスクとは繊維を絡み合わせてシート状にした素材です。

 

織られた布よりも繊維が密集しており、極めて小さな孔があり通気性が優れ、ウイルスや花粉をとらえやすい特徴があります。

また、繊維の隙間に空気が溜まりやすいので保温性も優れています。

反面、不織布マスクの構造上の短所として、織った布よりも強度で劣る特性があるのです。

マスクを長持ちさせるために、丁寧な選択を心がけましょう。

 

不織布マスクを洗うことで、マスクの効果がなくなるわけではありません。

しかし、不織布マスクは基本的に「使い捨て」で使用する前提で作られています。

全ての機能が損なわれるわけではありませんが、洗った不織布マスクには、新品と同等の性能はないものと考えましょう。

 

□不織布マスクの洗い方を紹介

上記の前提を踏まえた上で、次は使い捨てマスクのおすすめの洗い方をご紹介します。

 

*食器用洗剤を用いた方法

水に食器用洗剤を溶かし、マスクを洗います。

もみ洗いではなく、優しい押し洗いの方が不織布の繊維が崩れにくいためおすすめです

水で入念にすすいで洗剤を流したら、次は台所用の漂白剤を溶かした水にマスクを30分ほど浸けておき、除菌します。

乾かして水気が無くなれば、再利用が可能です。

 

*アルコールを用いた方法

アルコールで消毒する方法は水分を使わない分、普通に洗うより効果を下げにくいおすすめの方法です。

ウイルスの除菌にもっとも効果があるのは、一般で市販されている消毒用エタノールのような70%~80%のアルコールが最適です。

飲酒用アルコールや度数の低いアルコールでは代用できない点は注意しましょう。

方法はいたって簡単で、裏面両方にアルコールを噴射したのち、アルコールが完璧に乾くまでマスクを乾燥させれば完了します。

 

□まとめ

今回は使い捨てマスクの洗い方を解説しました。

新型コロナウイルス禍の中、マスクは我々の生活の必需品となりつつあります。

個人が無駄のない、計画的なマスクの使用を心がけましょう。