参考になる!ソーシャルディスタンスの啓蒙事例

ソーシャルディスタンスは、日本語で「社会的距離」。つまり、人と人とが密集せずに物理的な距離を保つことによって、コロナウイルスの感染予防をしようという取り組みです。
このソーシャルディスタンスという言葉を広めるため、世界各国でさまざまなプロモーションが実施されています。

□ロゴが離れた?今しか見られない世界的企業のソーシャルディスタンスPR

ソーシャルディスタンスというワードがよく聞かれるようになった時、SNSなどを中心に話題が広がったのが、世界的な有名企業による今だけしか見られない「ソーシャルディスタンスなロゴ」でした。

ファストファッションブランド「ザラ」

ファストファッションブランドとして人気のZARA(ザラ)は、通常のロゴよりもアルファベット同士の間隔が広いロゴをインスタグラムで公開。感染防止のために適切な距離を保つ大切さを視覚的に訴えました。

文化放送は「Stay Home」のメッセージとともに

文化放送も、公式ツイッターや記者会見の背景として「ソーシャルディスタンスモード」の特別ロゴを使用。「Stay Home, Keep Your Distance(距離を保って家にいよう)」というキャッチフレーズが添えられています。

マクドナルドは黄色いアーチが2本に分かれた

マクドナルドは、2本のアーチを離して描いたロゴをフェイスブックなどに掲載しました。
同時に、配達やドライブスルー用のメニューを充実させ、全世界的に感染防止対策を講じた運営を実施しています。

アウディは4つの円をバラバラに切り離したロゴを公表

ドイツの自動車メーカーアウディは、通常ならつながっているはずの4つの円を独立させた限定ロゴを発表。「KEEP DISTANCE(距離を保って)」というメッセージをつけて、SNSなどで拡散しました。

コカコーラは「一緒にいるために今は離れる」を特別なロゴでアピール

世界的大手ドリンクメーカーのコカコーラも、アルファベットの間隔を通常より広く空けたロゴを広告として掲載しました。
掲載時は、「Staying apart is the best way to stay united.(距離を置くのが、繋がり続けるベストな方法)」というメッセージが添えられていました。

□企業の限定ロゴは賛否両論あり、しかし啓蒙には一定の効果か

SNSを通じて世界中に拡散された特別なロゴの数々には、「今の状況がジョークととらえられる危険性がある」、「ソーシャルディスタンスの重要性が茶化されている」という否定的な意見も聞かれました。
しかし、今まであまりなじみのなかったソーシャルディスタンスというワードを人々にPRするには、かなり効果的だったのではないでしょうか。
確かに、深刻な状況を正しく認識することはもっとも重要です。しかしこれらのロゴは、視覚によって分かりやすく「社会的距離を保つ」ことを教えてくれた気がします。

□店舗でも積極的にソーシャルディスタンスを呼びかけるべき!その方法は

名だたる企業がソーシャルディスタンスの啓蒙に動いたように、店舗や飲食店も感染拡大を防止するため積極的に、ソーシャルディスタンス周知のためにアクションすべきです。
もっとも即効性がある対策は、入店やレジ前の行列を適切な距離に保つこと。フロアに貼れる誘導シールは、すぐに導入可能で距離を保つのに効果的なツールです。
レジごとに色分けしたり、フロアに対して目立ちやすい色の誘導シールを使うことで、列に割り込まれるトラブルや並んでいる場所が不明確になってしまう事態を回避。
誘導シールを使えば、店内放送でアナウンスしなくても、スムーズにソーシャルディスタンスを保てる店内になるでしょう。

□啓発ポスターや看板は長期化に備えた材質をチョイス

誘導シールとともに、感染拡大防止策を講じていることをアピールする看板やポスターも必要です。
店内の商品を見回る間も、なるべくお客様同士が距離を保ち、通路を譲り合うことで感染のリスクを下げることができます。
これを周知するには、ソーシャルディスタンスの取り組みを啓蒙するプレート看板やポスターを掲示するのが効果的です。ラミネート加工されたポスターなら、紙媒体と違って丈夫で長持ちするので、対策が長期化しても安心。表面を掃除したり消毒したりする時にも便利です。

□うつらない、ではなくうつさないための対策を

ソーシャルディスタンスは、コロナウイルスに感染しないようにする対策であると同時に「人に感染させない」対策でもあります。
コロナウイルス感染症は、軽症であったり無症状であったりする報告が多く寄せられ、無自覚にウイルスを人にうつしてしまう危険性が指摘されています。
ソーシャルディスタンスは、自分が感染源にならないための取り組みであることを念頭に置き、従業員とお客様に根気強く啓蒙していくことが重要でしょう。

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