不動産屋の看板におすすめの種類や特徴とは

アパートやマンション、新築住宅や駐車場など、様々な物件を扱う不動産屋は、それだけ必要とする看板の種類も多くなります。
設置する場所や内容によって様々な看板を使い分けないといけないので、ここでおすすめの種類や特徴を紹介します。

不動産屋として看板は「法律の遵守」が大事

不動産屋が出す看板には色々な種類がありますが、共通して注意しなければいけないのが、看板の掲出場所や内容が法律違反に当たらないかどうかです。

不動産屋に求められることの一つに信頼できるかどうかがあります。
不動産屋の業務は民法、宅地建物取引業法などの法律に係る事柄が多くなります。
にも関わらず堂々と法律違反である歩道への看板掲出を行っているような不動産屋は、信頼がおけないとみなされてしまいます。
(道路に路上看板や日よけを出す場合は道路占用許可が必要です。)

また、不動産広告にはルールがあります。
不動産の表示に関する公正競争規約により、「完全」「日本初」「特選」「最高」「格安」「完売」などのワードを使用するのは表示規約第18条第2項によって基本的に禁止されています。

これを知らずに「格安マンション」と広告するだけで、規約を知っている消費者からは「ルールを知らない・ルールを守れない不動産屋」と判断されることになり、大きなマイナスイメージとなってしまいます。
不動産屋の看板は法律に注意することを肝に銘じつつ、以下で紹介する不動産屋におすすめの看板を参考にしてみて下さい。

(表示規約第18条第2項参考資料:http://www.rftc.jp/kiyak/hyouji_kiyak.html)

掲示場所の自由さで効果抜群の「壁面看板

塩ビやターポリンのプレートに広告・宣伝したい内容をプリントして、様々な場所に掲示できるのが「壁面看板」の強みです。

アパートや駐車場なら、フェンスに括り付けて入居者募集の告知をしたり、管理会社の電話番号などを記載できます。
また、シャッターに貼り付けてテナント募集中としたりもできます。

掲示する場所と掲示できる条件さえ揃っていれば、どこにでも気軽に使えるのが「壁面看板」のメリットです。

売物件や入居者募集に使える「立て看板」

「立て看板」は物件の前に掲出して、その建物が貸し部屋を募集していたり、売物件であったりすることをアピールできる看板です。
アルミ合板などを使えば耐候性や耐久性も高く、長期間の掲示にも耐えられます。

A型やI型の「スタンド看板」を使い分け

不動産屋の店頭でよく見かける、アパートやマンションなどの貸・売物件の情報でぎっしりと埋まった看板が「スタンド看板」です。
簡単に持ち運びができる利点を活かし、店頭に置かれることが多く、その形状からA型やI型と呼ばれます。

しかし、上記で述べたように法律違反にならないよう敷地内に収まるサイズを選び、道行く人に興味を引いてもらうように設置しましょう。

アイキャッチやイベント告知に使える「のぼり

風にゆらゆらと揺れるのぼりは目を引きやすく、店頭に置いて不動産屋の名前をアピールしたり、そこに不動産屋があることを情報として広めることができます。
また、オープンハウスやモデルハウスなどにのぼりを立てることで、来訪者に場所を伝えるとともにイベントとして雰囲気を盛り上げることもでき、少しでもお客様の購買意欲を高めたいという狙いがあります。

建築現場を広告の場に変えられる「現場イメージシート」

建物の建築現場で、周辺を保護するためのシートや足場に取り付けて、不動産屋の名前を大々的にアピールしたり、建物の工法をアピールしたりするのが「現場イメージシート」です。
横長のものは「養生幕」、縦長のものは「現場シート」などとも呼ばれますが、大きな建物や最新技術の新工法で建てている建築物に掲出すれば、イメージアップなどの効果も期待できます。

不動産屋の看板の特徴や注意点、おすすめの種類について紹介しました。
不動産屋はイメージが大切な業界なので、複数の看板を効率よく正しい方法で使い分けて下さい。

電飾ポスターパネル/イーゼル