木製看板の特徴やメリット・デメリット

数ある看板の中に、ちょっとおしゃれな木製看板があったとしたら、「何のお店だろう」と気になってしまう方も多いのではないでしょうか。
一枚看板に立派な文字が記されていたら、格式の高さを感じてしまいますよね。

そんな木製看板の特徴やメリット・デメリット、木製看板の種類などについてまとめてみました。

木製看板の特徴やメリット・デメリット

木製看板は、木製の板にデザインを印刷したり文字を彫り込んで作る看板のことです。
店名を掲げる壁面看板や、お店のメニューやサービスをお知らせする立て看板、店内にメニューを掲げるタイプなど使い方もいろいろです。

通常の看板に比べて手作り感が増すので、あたたかみや安心感を与えることができる点がメリットです。
また、木の木目は同じものは二つとないので、他にはないオリジナル性も生みだすことができます。

しかし、基本的に天然素材なので雨風や湿気に弱く、腐食コーティングをしていないと外で掲示できないというデメリットや、長時間直射日光などに晒していると割れが生じるなどのリスクも生じます。

木製看板が与える印象とは

木の看板からはどことなくぬくもりが感じられるため、他の看板素材と比べるとあたたかみを感じることができます。
また、経年による変化によって、使い込むと味わい深い印象を与えることもできるでしょう。

なお、木製看板というと「和」という印象が強くなると思いがちですが、イタリアンでもフレンチでも、加工次第でその国のイメージに近づけることが可能です。

木製看板の素材や文字の入れ方について

素材について

木製看板には、一般的にナラ・ケヤキ・マツ・スギなどの材木を使用します。
素材は一本の丸太を板状に切り出した「無垢材」と、複数の木材を接着剤で合わせた「集成材」があります。

「無垢材」は和食店舗や道場の壁面看板などで使用され、集成材は加工しやすいメニュー看板や案内板などで使用されることが多いようです。

文字の入れ方

木製看板の文字の入れ方は、文字を彫り込んで墨を入れる掘り込み印刷、イラストや文字などのインクジェットシールを貼り付けるタイプ、手書きの文字をチョークで書き込むタイプなどがあります。

高級感を出したいのであれば無垢材と掘り込みタイプ、ポップな印象を出したいのであれば集成材とインクジェットシールといったように、用途によって使い分けると良いでしょう。

手作りの木製看板はあたたかみとオリジナル性がありますが、すべて手作りや手書きで作るのは技術とセンスを要します。
専門の業者などと相談してベストな木製看板を作ってください。

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