旭光幕(オープン幕)の読み方や意味とは

新規オープンのお店やイベント会場などを華やかに演出する幕で、半円形で三色に色分けされた幕を見たことがあると思います。
おめでたい場所やイベントなどで使われるもので、普段はあまり見かけない分、多くの人にとって「見たことはあるけど、名前や意味は知らないもの」というカテゴリーに入る幕でしょう。

旭光幕の読み方は「きょっこうまく」

旭光幕の旭光は「きょっこう」と読み、朝日の光のことを指します。
朝日の光のように眩しく、前途洋々な様を表す幕なので、これから開店するお店にとっては縁起が良く、また華やかな雰囲気もあるため、店頭に飾り付けることによってニューオープンを賑やかに彩ってくれます。

また、新規オープンの時によく使われるので、「オープン幕」と呼ばれたり、ほかにも「チャーレー」や「フレンチシャーレー」と呼ばれたりもします。

旭光幕はオープン時やイベントなどで使用

前述のように、その意味合い的にも旭光幕の最も有効な使用場所は、ショップやレストランなどの店舗や大型施設などの新規開店時です。
また、バーゲンセールや運動会などのイベント会場に飾って人目を引きつけたり、セレモニーである表彰場に設置して、式のめでたさやお祝いの雰囲気を盛り上げることもできます。

設置方法は、上から垂らす方式がほとんどで、3つ4つと並べて連ねることで、華やかさは一層増すことになります。

旭光幕の色は赤を中心に基本三色

旭光幕の基本的な色は3色で、赤、白、青もしくは緑となっています。
製造元によって多少の差異はありますが、朝日の光を表現するものなので、ほとんどの場合中央には太陽を表す赤色が配置されています。
そして赤色を囲むように白があり、半円形の外周は青か緑が占めています。

なぜ三色なのかということに定説はないのですが、光のスペクトル(分光分布)で赤色の反対側にあるのが青と緑です。
また、色相的には赤色の反対色は青緑なので、赤を中心に考えると、自然と青か緑が選択されるようになったと考えられます。

以上が旭光幕(オープン幕)の読み方や意味についての説明です。
オープン時などのめでたい時は、旭光幕のほかにもペナントやポスターなどのPOP、くす玉などでさらに盛り上げることも可能なので、装飾については色々と検討してみて下さい。

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